炭酸カルシウム
素材
炭酸カルシウムの性質
炭酸カルシウムの化学組成はCaCO3で、主な原料は石灰石です。用途は広く、建材、セメント、製紙、プラスチック、ゴム、食品、医薬品など多岐にわたります。産地は世界的に広く存在していますが、日本は世界に例がないほど高品位の石灰石を各地に産出してます。
石灰石を粉砕、分級して微粉にした重質炭酸カルシウムと、石灰石を焼成して生石灰(酸化カルシウム)に水を加えたものに炭酸ガスを反応させて生成した軽質炭酸カルシウムがあり、沈降性炭酸カルシウムとも呼ばれています。
炭酸カルシウムは結晶学的には六方晶系のカルサイト結晶(方解石)、斜方晶系のアラゴナイト結晶があり、天然に産出する石灰石の多くはカルサイト結晶です。
バテライト結晶は天然には存在せず、アンモニアやアルカリなどで合成し、球状あるいは米粒状の結晶構造を産み出します。
炭酸カルシウムは日本で唯一の豊富な天然鉱石として、現在、将来とも多様の用途が期待されています。
ファイマテックの炭酸カルシウム
ファイマテックは、国内最高品質の石灰石を確保するとともに、海外ネットワークを通じ、鉱床の調査、発掘、分析を行ない、常に安定した内外の供給体制を確立しております。
この厳選された原鉱石を、最新の設備と蓄積された独自の超微粒子精製技術により、最高品質の炭酸カルシウム製品としてご提供させていただいております。
高白色度の炭酸カルシウムを原料として、シャープな粒度分布と精密な表面処理を行ない、従来の炭酸カルシウムとは一線を画す高機能製品も製造しております。
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