セメント・アスファルトの高強度化

イノベーション

Genable™ Concrete|グラフェンを活用した
次世代コンクリート用添加剤

概要

Genable™ Concreteに含まれるUMI独自の多面体グラフェン粒子は、セメント中で均一に分散して水和生成物(C-S-H)の生成核として機能します。これにより水和反応が促進され、コンクリート内部の細孔構造や骨材との界面がより緻密化することで、強度、耐久性、および長期性能の向上に貢献します。

特長1 初期強度の向上

セメントの水和反応を促進し、早期強度の発現をサポートします。この効果により、施工効率やプレキャスト製品の生産性向上が期待できます。

Validated External Results:
Early Strength Uplift + Compatibility with high-SCM mix designs

Early Strength
Standard Concrete + Genable™
Early Strength
Early Strength Low Carbon Concrete
40% SLAG + Genable™ Concrete
Early Strength Low Carbon Concrete

特長2 高耐久性を実現

コンクリート内部の組織を緻密化することで、水や劣化因子の浸透を抑制し、塩害・硫酸塩劣化・凍結融解に対する耐久性向上に貢献します。

Exposure to 18.5% sulfate solution for 1 month
Exposure to 18.5% sulfate solution for 1 month
Freeze-Thaw Cycle
Freeze-Thaw Cycle

特長3 低炭素化に貢献

強度を維持しながらセメント使用量の削減を目指し、コンクリート由来のCO2排出量の低減をサポートします。

Validated External Results:
Cement Reduction with No Strength Loss & Economic Benefit

15% Cement Reduction
~20% (Slag/MK) – Genable™ Concrete (8oz)
15% Cement Reduction
Cement Reduction (15%)
35 MPa (GUL) + Genable™ Concrete (6oz)
Cement Reduction (15%)

Genable™ Pavement|グラフェンが実現する
次世代アスファルト改質材

概要

Genable™ Pavementは、UMI独自の多面体グラフェンによって、アスファルト内部のポリマー分散性を高め、舗装構造の安定化をサポートする次世代のアスファルト改質材です。
各種試験および実証評価で従来のポリマー改質アスファルトと同等レベルの性能を示しており、わだち掘れ・疲労ひび割れ抑制などを抑制し、舗装の耐久性も向上するため、ライフサイクルコストの削減やCO2排出量低減に貢献します。

特長1 わだち掘れへの抵抗性向上

大型車両の通行が多い道路では、高温環境下で舗装にわだち掘れが発生する場合があります。
Genable™ Pavementを用いた試験では、わだち掘れに対する抵抗性の改善が期待されます。

Rutting
Rutting

特長2 舗装表面のひび割れの抑制

舗装は繰返しの荷重によって徐々に疲労し、ひび割れが発生します。
Genable™ Pavementは、アスファルト混合物の耐久性向上を目的として開発されており、疲労ひび割れ耐性の改善が期待されています。

Cracking
Cracking