フィルム
用途
昨今、機能性の高いフィルムの用途が広がっています。例えば液晶画面もフィルムの重なりでできていますし、食品の包装にもフィルムが多く使用されています。おむつのバックシートや濾過膜、リチウムイオン電池のセパレーターもフィルムです。
フィルムに鉱産物を使用しても、すべて不透明なフィルムになるわけではありません。透明性を維持したフィルムのアンチブロック剤もあります。樹脂と使用する鉱産物の波長を合わせれば透明に見えますし、微粒になれば透明性を維持できます。また、フィルムに添加することでエチレンガスを吸着したり、塗ることでバリア性を向上させたりする材料もあります。
ファイマテックは粒度分布の制御技術でミクロン単位の薄いフィルムでも活用できる鉱産物製品をお届けすることができます。
ファイマテックでは、高度な粒度分布制技術を用いてシャープな粒度分布を持ち、かつ粗粒分が無いフィルム用の炭酸カルシウム製品があります。
また、同様の技術を用いて、薄膜のコーティング用タルク製品を開発しています。
アンチブロックではSMI社のアンチブロック用タルクを取り扱っています。この製品は透明性を維持しつつ効果的にアンチブロック性能を発揮します。
また、ハロイサイトはポリエチレンフィルムでバリア性を向上させ残留エチレンを吸収することができます。